全国女子セブンスに参加したメンバーのレポートです。
なつみ
私は2日目の試合に出場しました。
1試合目では、緊張と焦りから前を見ることが出来ず、自分の力を発揮できませんでした。2試合目では、最初から声を出すことで試合に集中できる状態をつくり、セットプレーやディフェンス、味方がゲインした際も練習してきた内容を意識しながら取り組むことが出来ました。レベルの高い女子選手と戦えたからこそ気づけた自分の課題に向き合い、今後の練習に繋げていきたいです。
はるみ
私は2日間を通して、合計4試合に出場しました。
組織としてプレーすることはとても難しく、悔しい気持ちが残った場面もありました。ですが勝利した最終戦では、ワンチームとなって集中したプレーができたと思います。今回の大会で得たことを部活動にも活かしていきたいと思っています。
さつき
私は今回の全国大会がデビュー戦でした。2日間とも試合に出させていただき、レベルの高い女子選手に刺激を受けました。2日目の試合のスクラムでは、相手にプレッシャーをかけることができたと思います。また、自分に足りないものを今回の大会を通して見つけることが出来ました。これからの部活で指摘されたことを修正し、レベルアップしたいです。
ひのき
私は2回目の全国大会出場で、今年は全試合に出させて頂きました。昨年より手応えは掴めたものの、緊張や慌てで気持ちが入らずミスを繰り返してしまい、納得いくプレーがほぼできませんでした。全国との力量の差以前に自分自身もチームとしても、メンタル面で欠けるものがあることを体感させられました。しかし北海道初単独一勝を揚げることはでき、その歴史の一員になれたことは嬉しかったです。今回私は一番失敗したので、その悔しさと反省を忘れずに練習に打ち込み、次は一番チームに貢献できる位の選手になりたいです。他の多くの大会がなくなる中で本当に貴重な経験ができました。大会関係者の方々、引率の先生方、応援してくださった方々、ありがとうございました。

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