本日、令和3年度の卒業式が行われました。
昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症蔓延防止のため、短縮、入場制限がある中で行なわれ、ラグビー部からは、男子選手7名、女子選手2名、マネージャー1名の10名が巣立ちました。
男子は、
合同全国大会の北海道代表や国体北海道選抜に選ばれるなどの活躍が多く、高体連においては、準決勝にてシード校と潮陵伝統のディフェンスで熱戦を繰り広げるも、力及ばず敗退。素人集団であっても通用するものと、課題となるものを次のチームに示してくれました。入学当初は、ひとつ上の学年に6名しかいなく公式戦にも参加できない中、チームを支え、部の復活を支えたメンバーです。
女子は、
初めての潮陵単独チームでの大会出場や北海道選抜としての全国大会出場、社会人チームのバックアップメンバーとして沖縄遠征など、活躍の場を広げました。
そして、そのメンバーを支え続けたマネージャーあってのチームでした。
国公立大学の合格発表も控え、まだ進路活動も続きますが、それぞれの道で活躍してくれることを期待します。